参院選も後半戦に突入しました。記録的な猛暑が続く中、多くの皆様から真心の励ましを頂き、暑さも吹き飛びます。勇気百倍です。本当にありがとうございます!
前回の経済再生に続き、これまで公明党が実現してきた「女性」や「青年」の政策実績をご紹介します。

出産を控えた女性を応援!

未来の宝をはぐくむ女性が妊娠期間を健康に過ごし、無事に出産を迎えるために欠かせないのが妊婦検診。公明党は全市区町村で、妊婦さんが14回以上検診を受けられる助成を実現しました。
また、出産時の経済的負担を軽減する「出産育児一時金」も創設。一時金は段階的に引き上げられ、現在は42万円。さらなる引き上げをめざします!

がん撲滅をリード!

死亡原因第1位のがん撲滅をめざし、公明党は、放射線治療や緩和ケア、がん拠点病院の整備など国のがん対策をリードしてきました。
乳がん、大腸がん等の健診無料クーポンの配布も実現。本年2月には、胃がんの主な原因とされる「ピロリ菌」の除菌治療についても保険適用が拡大されました。

お母さんの再就職を応援!

お子さんを育てながら働くことを希望する女性に、きめ細かな支援を行う「マザーズハローワーク」が全国174カ所(2013年5月現在)で開設されています。
これは公明党が強力に推進したもの。お子さん連れでの相談も可能で相談件数も増加しており、今年度もさらに開設が進む予定です。

ストーカーから女性を守る!

ストーカーによる凶悪犯罪が増加しています。多くが迷惑メールの送信をきっかけとしていることから、公明党は「改正ストーカー規制法」を制定。待ち伏せや無言・連続電話に加え、迷惑メールも規制の対象としました。
「DV(配偶者などによる暴力)防止法」も同時に改正され、同棲相手から暴力を受けた場合も保護の対象となりました。

ジョブカフェで若者をサポート!

公明党は、若者の就職活動を支援するため、職場体験や職業紹介、適職診断などのサービスを1カ所で全て受けられる「ジョブカフェ」の設置を推進。全国46の都道府県に設置され、累計で約71万人が就職を果たしました。
また、若者が専門家による相談やコミュニケーション能力の向上訓練などを受けられる「サポステ」(地域若者サポートステーション)も160カ所に拡充しました。
ジョブカフェとサポステの連携を強化し、若者の自立・就労を総合的に応援します!