今年も残りわずか。2013年は、私にとって挑戦の年、大きな責任と使命を頂いた年となりました。
一年を振り返ると、支えて頂いたたくさんの方々の笑顔が思い浮かびます。感謝の思いでいっぱいです。

はじめて臨んだ本格的な国会が閉会。その後の2週間は、税制改正や来年度の予算編成などで連日の激しい議論。自民党との厳しい交渉の結果、公明党の主張する軽減税率は、消費税「10%時に導入する」と決定しました。

また、公明党学生局では、12月に各方面で3回、学生懇談会を開催。15日には大阪に行ってきました。学生の皆さんからは、就職や奨学金の問題のほか、福祉や医療など、それぞれが勉強している専門分野からの貴重な意見も頂きました。

22日は、三度目の冬をむかえる被災地の仙台で、学生懇談会を行います。
2015年3月に、国連防災世界会議が開催される仙台。復興を一日も早く前へ進める。そして、安心安全のための防災・減災に取り組んでいくことが重要です。
今回の国会では、公明党の「防災・減災ニューディール」の考え方を反映した「防災・減災基本法」が成立しました。来年の3月末を目途に、災害対策の課題や弱点を洗い出す総点検を実施します。
先日、首都直下地震の新たな被害想定が発表されました。公明党首都直下地震対策本部のメンバーとして、安心して暮らせる日本を作るために、防災・減災対策を進めていきます。

お会いする多くの方から、ブログ、メールマガジン、Facebookを「見てるよ」と声をかけて頂きます。本当にありがとうございます。
来年も活動の様子を元気に発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!