女性の活躍を支え、女性の新しい活力で社会を支える―
公明党女性委員会では、「新・女性サポートプラン」策定のためのプロジェクトチームを立ち上げました。
２００８年に発表した「女性サポートプラン」を、新たな課題にも対応した、さらに充実したものにしていきます。
出産、育児、健康など、あらゆる面で女性をサポートしていくとともに、女性の目線、女性ならではの観点を社会に活かし、より良い新しい社会を目指していきます。
例えば、防災対策では、女性の視点を生かすことで、避難所の女性専用スペースの確保、粉ミルクや紙おむつといった乳幼児用品の備蓄など、対策の充実、強化につながってきました。
今回の新プランでは、これまでの子育てや防災などに加え、女性の活躍が期待される①ＩＣＴ（情報通信技術）・科学技術、②農業・水産業、③環境・エネルギーの分野にも焦点をあて、取り組んでいきます。
ＳＴＡＰ細胞研究の小保方晴子博士の活躍は、まさに新しい女性の力の象徴。同世代の女性として、私もとても勇気づけられました。
女性が輝けば、周囲を、社会を、希望の光で明るく照らすことができる―
だれもが輝き、活躍できる社会をめざしていきます。