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この2日3日、新春恒例の箱根駅伝が開催されました。 私の母校である創価大学が初出場ということもあり、いつも以上に応援に力が入りました。選手の駅伝にかける熱い思い。自分のため、チームのため、応援してくれるみんなのために走り抜ける。全ての選手から大感動と勇気を頂きました。この一年、駅伝のように颯爽とスタートしたいと思います!

公明党神奈川県本部では、毎年、新春の街頭演説会からスタート。 昨年の衆院選で勝利をさせて頂いた上田いさむ衆院議員、古屋範子党副代表も一緒に、今年も、横浜駅前で街頭演説を行いました。 私からは、雇用問題や危険ドラッグ対策など、青年政策について訴えました。 若者が希望通り家族を持ち、子どもを育てるためには、十分な雇用の確保が重要です。 自公政権の下、大学生や高校生の就職内定率も上がるなど、若者を取り巻く状況も改善へ動き出しています。 正社員をめざす若者を応援する「キャリアアップ助成金」や「若者応援企業宣言」の拡充など、これまでも取り組んできました。若者の雇用環境をより抜本的に改善するため、単なる「労働力」としてではなく、社会全体で若者を育て、伸ばしていくという視点での「若者雇用促進法」の制定を実現したいと思います。

少子高齢化、人口減少社会と言われていますが、その分一人ひとりに光を当て、存分に力を発揮できる社会を築いていきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い致します。