訪問した先で七夕の笹飾りを目にしました。子どもたちのお願い事が書かれた短冊。未来への希望できらきら輝いています。

7月7日、七夕の日は「クールアース・デー」。
2008年に北海道洞爺湖サミットが開催された際、公明党は、サミットの行われる7月7日を「クールアース・デー」として、オフィスや家庭でのCO2削減への意識を啓蒙する取り組みを提唱しました。
もともとは、当時の公明党青年局長の谷合正明参議院議員が、ブログ上で「クールアース・デー」の話題を挙げたことがきっかけ。2008年春から青年党員が携帯電話を活用した署名活動を展開。たくさんの方に賛同の署名を頂くことができました。
クールアース・デーは、青年の声と取り組みが結集して、定められた日なのです。

環境省では、今年も6月22日から7月7日までの間、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施。7月7日、クールアース・デーの夜8時から10時までの2時間を特別実施日として、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けます。

近年は大雨などの災害も増加。地球温暖化の影響も心配されます。
七夕の夜は、ご家族やご友人と、地球環境について考える時間にしてみてはいかがでしょうか。