第193回通常国会では、給付型奨学金の創設や、年金受給資格期間の短縮、テロ対策など、国民生活に重要な成果を得ることができました。

テロ等準備罪では、民進党と共産党は委員会での審議を事実上拒否。丁寧に委員会を進めたにもかかわらず、「廃案ありき」であらゆる抵抗手段を尽くし、委員会での審議が困難に。委員会採決を省略する「中間報告」で、本会議での質疑、採決を行いました。
今後は、早期に国際組織犯罪防止条約を締結し、東京五輪・パラリンピックに向け、テロを未然に防ぐ体制を整えていくことが重要です。

いよいよ、23日には東京都議選の告示を迎えます(7月2日投票)。
「東京改革」の要、都議会公明党は、昨年秋に掲げた「3つの挑戦」(身を切る改革、教育負担の軽減、人にやさしい街づくり)を実現。
特に、私立高校の実質無償化には、多くの喜びの声が届いています。

陸上の部活で頑張る女子中学生。母子家庭で育ててくれたお母さんに負担をかけたくないと、陸上の強い私立高校をあきらめようとしたところ、今回の授業料実質無償化で進学の希望をかなえることができた―
心温まるエピソードを動画にしたCMが、東京都内の14映画館で上映されます(6/24(土)から7/1(土)まで。公明党のHP、twitter、facebook、LINEなどでも配信)。

都議選の重点政策として、公明党は幼児教育無償化の完全実施も掲げています。
児童手当のように、東京から新しい政策をスタートし、全国に広げていく。そのためにも、公明党の全員当選を必ず勝ち取っていきます。