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女性の社会参画について政府に提言

公明党男女共同参画推進本部・女性委員会は、男女共同参画についての提言を作成。加藤内閣府特命担当大臣に申し入れ  

「世界経済フォーラム」が2015年版「男女格差報告」を発表しました。日本は145カ国中101位。昨年より少し順位が上がりましたが、依然として先進国の中で最低水準です。

日本では、男女の社会参画にも未だ格差があります。
たとえば、女性は妊娠・出産で約6割が仕事を辞めます。仕事を続けたくてもできない、という場合も少なくありません。
子育てと仕事の両立をかなえられる環境づくりが重要です。

学生局の申し入れが実現!―留学する若者をサポート―

来年神奈川選挙区から参議院選挙に挑戦する「三浦のぶひろ」さんと「よこはま若者サポートステーション」を視察 アメリカの名門大学の編入試験に合格したのに、奨学金が利用できず困っている― 一人の女子学生さんからの相談でした。 日本の高校を卒業後、アメリカの短期大学に進学し、四年制大学への編入試験に合格。 幼い頃は病気がちで、経済的にも決して楽では無い中、一生懸命努力して勝ち取った合格。 しかし、日本の奨学金制度は、日本の大学に在学中に交換留学に行く場合等を主な対象としており、この女子学生が利用できる奨学金は無かったのです。

オレンジリボン街頭を開催

オレンジリボン街頭を開催 「子どもたちの明るい未来」を象徴したオレンジ色のリボン。悲惨な虐待をなくし、親子の孤立を防いで、すべての子どもたちが明るく育つ社会を実現する願いが込められています。 11月は「児童虐待防止推進月間」。オレンジリボンを胸に付けて、公明党女性委員会、青年委員会で啓発の街頭演説会を開催しました。青年局次長で来年の参議院選挙に神奈川選挙区から初挑戦する三浦のぶひろさんも登壇しました。

「三浦のぶひろ」選対本部長に就任

「三浦のぶひろ」選対本部長に就任

三連休は神奈川県内の運動会や秋祭りなど、楽しい催しに参加させて頂きました。少し雨も降りましたが、概ね行楽日和の連休でした。皆様はどのように過ごされたでしょうか。

地域の行事などの合間を縫って、各地の政治学習会にも参加させて頂いています。 私はこのたび、「三浦のぶひろ」選挙対策本部長に就任しました。「三浦のぶひろ」さんは、来年夏の参議院選挙に神奈川選挙区から初挑戦、新人40歳です!

第189回通常国会が閉会

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横浜の空は澄んだ秋晴れです。 27日は中秋の名月でした。28日はいつもより月が大きく見える「スーパームーン」だそうです。今夜は空を見上げてみたいと思います。

第189回通常国会が閉会となりました。 当初は6月までの予定が95日間の延長。平和安全法制を始め重要な法案が審議され、中身の濃い国会となりました。

今国会では、女性活躍推進法、青少年雇用促進法、改正労働者派遣法、改正農協法などの重要法案も成立しました。

公明党税制調査会総会で軽減税率を議論

台風18号にともなう豪雨で、北関東・東北を中心に、各地で河川の氾濫、土砂崩れなどの被害が発生しました。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 公明党は10日、「北関東洪水対策本部」を設置。被災地に議員が急行しました。一日も早い復旧に全力をあげて参ります。

大雨、火山活動や地震など、災害が頻発しているように感じます。いつ発生するか分からない大規模災害。防災・減災の重要性をあらためて痛感する思いです。

11日の公明党税制調査会総会で、軽減税率についての財務省試案の説明を受けました。 酒類を除く飲食料品全般を対象にし、消費税の2%分を、スーパーのポイントカードのように貯めておいて後から払い戻す―― 簡単に言うとこのような内容です。 その際に今後始まるマイナンバー・カードの仕組みを利用して、個々人のポイントを記録するとの説明でした。

対象は外食も含み、飲食料品全般となるので良い面もありますが、これから制度が開始されるマイナンバー・カードを利用することが現実的なのかなどの問題点があります。

「防災」に女性の視点

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すっかり秋の空気。関東では肌寒さを感じる日も。季節の変わり目、体調にはどうぞお気をつけ下さい。

9月1日は「防災の日」。今週は「防災週間」です。 公明党女性委員会では、新宿駅前で恒例の記念街頭演説会を開催しました。

防災には女性の目線も大切です。いざという時に大きな被害を受けるのは、女性やお年寄りなど弱い立場に置かれた方々。 また、女性は家庭や地域の事について詳しい情報を持っています。いざという時の備え、効果的な避難にも、主体者としての女性の知恵が大切です。

平和への誓いを新たに

桜木町の駅前で、15日、戦後70年の「終戦記念日街頭演説会」を開催

8月の横浜、みなとみらいは、夏休みを家族や友人と楽しむ人たちで賑わっています。 人々が行き交う桜木町の駅前で、15日、戦後70年の「終戦記念日街頭演説会」を開催しました。

会場の目の前ではキャラクターのイベントも開催され、思い思いに楽しむ子どもたちの姿が。こうした何気ない風景、親子の明るい笑い声も、70年前には当たり前ではなかった―そのことを思うと、「この平和を永遠に守っていく」との思いを強くしました。

青年政策アクションプラン2015

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毎日大変な暑さが続いています。子どもたちは夏休み。海や山、プールなどに出かける機会も増えます。無事故で、楽しい思い出になると良いですね。

このたび、公明党青年委員会は「青年政策アクションプラン2015」をまとめ、先月31日、安倍総理に手渡しました。

公明党は国会議員の3分の1が青年議員。全国で若い世代の皆さんとの懇談会を開催するなど、青年の声を政治に届けるため活動しています。

平和安全法制が衆議院を通過

各地で梅雨明けが発表され、本格的な夏の到来です。
厳しい暑さが続く中、室内でも熱中症の危険が。扇風機やエアコンを上手に使い、水分補給など十分な対策が必要です。

台風などの災害も心配です。公明党は先日の台風11号について災害対策本部を設置し、被害状況の把握や対策に取り組んでいます。

国会では、先週16日、平和と国民の安全を守る切れ目のない体制のための「平和安全法制」法案が、衆議院本会議で可決されました。