高齢者、障がい者、女性など、あらゆる立場や境遇を問わず、誰もが社会に貢献したい、もっと輝きたいという思いがあります。それを実現するため、「働き方」に焦点を当てて、５項目を記載しました。
　世代を超えて活躍の場を広げる「エイジフリー」社会の構築。また、在宅勤務など、場所や時間にとらわれない働き方を推し進めてまいります。
　多くの方から声が寄せられた、介護従事者の待遇改善にも、着実に取り組んでまいります。

　中国地方や北海道など、大規模災害が相次いでいます。また、報道でも首都直下地震や南海トラフ地震が取り沙汰されるなど、「防災・減災」は欠かせない政治テーマです。
　そこで、アンケートでは、「災害に強いインフラの整備」「高齢者や障がい者などの災害弱者を守る防災体制の強化」「医療行為を行うことのできるドクターカーの配備拡充」の３項目をあげました。
　「防災・減災」対策は、国・県・市区町村が緊密に連携しながら進めることが重要です。まさに、ネットワーク政党である公明党が主導していかなければなりません。佐々木さやかは、お一人お一人の命を守るために、全力で走り抜いてまいります。

　積年の課題である渋滞の緩和や、フリーWi-Fiの拡充を取り上げました。
　現在、県内では道路整備が進んでおりますが、渋滞の緩和を目指し、さらに力を尽くしてまいります。
　また、県内には通信環境の整備が進んでいない地域があります。フリーWi-Fiを利用できる地域が増えれば、それだけ各家庭の出費が抑えられます。より快適な暮らしのため、公明党は、最高水準の通信環境を整えてまいります。