今年も淡いピンク色のさくらの花が、人々の目と心を楽しませる季節がやってきました。 神奈川や東京では、もう見頃を迎えているところも。
19日、予算委員会で初めての質問に立ちました。 予算委員会で取り扱われるテーマは幅広く、総理をはじめ各大臣に質問をすることができます。
私がまず取り上げたのは、「テレワーク」。 テレワークとは「離れた場所で働く」という意味で、パソコンやインターネットなどの情報技術を活用して、自宅など、会社以外の場所で仕事をする新しい働き方です。 「子育てや介護をしながら働きたい」「障がいのため会社まで通勤するのは難しい」こういう場合も自宅で仕事をすることができれば、もっと働きやすくなります。 地方に住んでいて、地元に働く場所が少ない― そういう若い世代の人たちも、テレワークが普及すれば、首都圏にある会社に雇用されて、地元で働くこともできるようになります。 いろいろな働き方、働く機会を提供できるテレワークには、大きな可能性があります。推進していきたいと思います。
その他、平成27年から始まる子ども・子育て支援新制度への円滑な移行、幼児教育の無償化、高齢者が安心をして暮らせる地域のネットワークづくりなどについて質問をしました。
「テレビ中継を見たよ」と声をかけて下さる方もいらっしゃいます。応援を頂きありがとうございました。 これからも現場目線、現場主義で取り組んで参ります。