新しい年が明け、決意も新たにスタート。今週から通常国会も始まりました。
大雪や火山の噴火などの災害対策とともに、衆院選で掲げた公約実現に取り組んでいきます。
教育負担の軽減については、公明党が主張した幼児教育の無償化、私立高校の実質無償化が、政府の取り組む政策にしっかり盛り込まれました。
今年は具体的な制度の内容について、引き続き議論をします。
先日、横浜市幼稚園協会、公明党横浜市議団と、幼稚園の預かり保育を無償化に含めるよう、新妻文科大臣政務官に要請しました。
時間を延長してお子さんを預かる「預かり保育」は、多くの保護者の方が利用しています。
政府は、今年の夏までに無償化の範囲について詳細を決定します。
幼稚園、保育園、認可外の施設も含め、安心してお子さんを預けられるよう、引き続き取り組んでいきます。
子育てしやすい社会に向け、待機児童の解消とともに、幼児教育無償化を進めていきます!