活動レポート

まっすぐ見つめ、まっすぐ進む

私、佐々木さやかは、皆様の真心からのご支援を頂き、この度の参議院選挙、初当選をさせていただくことができました。猛暑の中、絶大なご支援を頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
佐々木さやか初当選20130721

公明党としても、4選挙区完勝、比例1議席増、比例票では結党始まって以来の第2党。大勝利をさせていただきました。あらためて厚く御礼申し上げます。
社会と暮らしの安定を求める切実な願い、大衆の中から生まれた公明党への強い期待。
皆様の思いに、何としてもお応えをしていかなければならない。強く深く決意をしております。

昨年9月に公認を頂いてから、どれほど多くの皆様に支えていただいたか。「身体に気をつけてね」と、多くの方が私の健康まで心配してくださいました。一羽一羽、祈りと願いを込めて折ってくださった千羽鶴。熱い思いのこもったメッセージやお手紙。どれほどの思いで、私を国政に送りだしてくださったか。感謝の思いは、言葉に言い尽くせません。
ある日の街頭演説中、通りかかった一人の女性が、声をかけてくださいました。「頑張って!」――その一言を言うために、わざわざ私のそばに歩いてきてくださったのです。両足に障がいがあり、両手の補助具を使っても、短い距離を歩くことさえ、大変であるにもかかわらず。その一歩一歩に、その一言に、どれほどの思いが込められているか。誰もが幸せに暮らすことができる社会を、なんとしても実現をする。こう心に深く決意をした一瞬でした。

17日間の選挙戦も、皆様の「断じて勝ってほしい」との思いを受けて、日を追うごとに元気に走り抜くことができました。皆様のご声援に、最後の最後まで勇気を頂きました。本当にありがとうございました。
この感謝と決意を、何があっても忘れてはならない。皆様の思いにお応えするためには、これからの働きと実績しかありません。「佐々木さやかに託して良かった」こう思っていただくために、しっかりと動いて参ります。

今回の参院選の勝利で、公明党の国会議員は、約3分の1が30代の青年議員となりました。公明党の立党精神「大衆と共に語り、大衆と共に戦い、大衆の中に死んでいく」――この精神を、私たち青年議員に、今こそ引き継がせていただきたい。私はこう訴えて参りました。青年を代表する一人として、私には、未来に対する責任があります。継続的な社会の発展と安定のために、常に長期的な視野と、壁を破る情熱と、不正をただす正義感を持たなければならないと思っています。

いよいよこれからが本当の戦い。一度決めたら断じてやり遂げる「根性と忍耐」を今こそ発揮し、希望の持てる未来を実現するために、全力で働いて参ります。希望の未来をまっすぐ見つめ、お一人お一人の幸福と社会の発展のために、まっすぐに進んで参ります!
どうか今後とも佐々木さやかへのご指導、ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

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