活動レポート

公明のチーム3000力は日本一!

blog_20130330
今年は少し早めに咲いた桜。県内でも、あちこちで満開のソメイヨシノを見ることができました。桜が散る頃になると、今度は木々がいっせいに芽吹き始めます。桜もいいですが、私はこの若葉の淡い緑も大好きです。

いま私は、一人でも多くの人にお会いしようと、神奈川県中を駆けめぐっています。各地で選出された公明党の地方議員とご一緒することも多く、先輩議員の振る舞いから、いつもたくさんのことを学んでおります。  先日も、ある地方議員が住民の方から「すぐに動いてくれてありがとう」と声をかけられている姿を目にしました。日ごろから地域のために走り回っている証しだと思いました。こまめに足を運び、親身に耳を傾ける。解決のために動く。必ず結果を出す。公明議員の誠意あふれる姿に触れるたびに、どんな小さな声にも、誠心誠意、迅速にお応えしていこうと決意が深まります。

わが公明党では、全国で3000人の国会・地方議員が活躍しています。一人一人が互いに連携を密に取り合っているから、地域の課題や要望をスムーズに吸い上げて、国政につなげていくことができます。「ネットワーク」といえば簡単ですが、根底には信頼がなければできません。公明のネットワーク力から多くの実績が生まれました。

たとえば「便カラーカード」も、その一つ。これは、赤ちゃんのウンチの色から「胆道閉鎖症」を発見するものです。もし赤ちゃんが胆道閉鎖症を発症した場合、生後2カ月以内に手術をしなければ、20年生存率が43%にまで減ってしまうという恐ろしい病気です。  何より大切なのは「早期発見」です。昨年4月からは、全国的に母子健康手帳に便カラーカードがとじ込まれることになりました。これも、神奈川の地方議員が胆道閉鎖症の子どもを持つお母さんから「他のお母さんに同じつらい思いをさせたくない」との声を聞き、すぐさま古屋範子衆院議員につなげたことで実現したのです。

「チーム3000」――日本全国に張りめぐらされたネットワーク力こそ、公明党の最大の強みです。若葉が一斉に茂る新緑の春、一人でも多くの方々とお会いし、どんな声も心で受け止め、青年らしく行動で応えてまいります!

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