10月15日に臨時国会の召集を控え、慌ただしくなっています。今度の国会では、初質問の機会もあると思います。皆様に「しっかりやっているな」と思って頂けるように、頑張ります。
この度、公明党学生局が新体制でスタートしました。
中野ひろまさ学生局長のもと、かわの義博参議院議員と私が、学生局次長の任を受けました。
私は、弁護士の仕事をしていたときも、学生の皆さんの相談に乗ったり、お声を聴いたりすることがたびたびありました。
学生局次長として、より多くの学生の皆さんにお会いし、いろいろとお話しできることを楽しみにしています。特に女性議員として、女子学生の皆さんから、気軽に悩みを相談してもらえるような存在になりたいと思っています。
公明党学生局は、平成21年2月、厳しい就職活動など、学生を取り巻く環境の変化に対応するため、新設されました。（公明党学生局HP https://www.komei.or.jp/student/）
スチューデントポリシー2009（学生政策集）を策定し、奨学金の問題、就職の問題など、学生が抱える課題に取り組んできました。
明年、学生局は結成5周年。
学生の皆さんとの懇談会を、さらに各地で活発に行い、ブラック企業の問題など、今の学生が不安に思っていること、課題、そして、現場の生の声を、政策に反映していきたいと思っています。
学生は、次の社会を担うリーダーとなる方々です。
議員が積極的に学生の皆さんの輪の中に入り、政治を身近に感じて頂けるよう、努力をしていきます。
