活動レポート

希望がゆきわたり、未来への成長を促す経済対策を!

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関東ではまだ曇り空の多いお天気ですが、本格的な夏ももうすぐそこ。
夏休みの計画を立て始めた方もいるのではないでしょうか。

選挙後初の両院議員団会議が公明党本部で開かれ、猛暑の中、参議院選挙を勝ち抜いた候補の皆さんが揃いました!
女性国会議員も、兵庫の伊藤たかえさん、福岡の高瀬ひろみさんが加わり8名の体制に。

公明党の即戦力、新人議員の皆さんと共に、私も早速現場に入らせて頂いています。
その中でお聴きするのは「景気の回復がまだ感じられない」「もっと実感できるようにしてほしい」との声。

選挙後、安倍総理は、デフレ脱却へ向けて、景気を下支えする総合的な経済対策を策定するよう関係閣僚に指示。月内をめどに急ピッチで策定が進められています。

公明党は早速、どのような経済対策を行うべきか、党内で議論を開始。私は厚生労働部会長代理として子育て支援などを担当しました。
参院選を通じて現場で伺った声、公明党ならではの地域密着の視点を活かし、将来に希望が持てる「未来への投資」に重点を置いた提言をまとめ、22日、官房長官に申し入れました。

「家計が楽になった」「商店街にお客さんが戻ってきた」地域のすみずみにまで、景気回復の実感が行き渡るよう、取り組んでいきます!

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