「令和」初の国政選挙となった参院選も、本日が最終日となりました。
選挙運動が可能な本日23時59分まで、精一杯、悔いなく走り抜いてまいります。
昨日は、障がいのある息子さんを持つお父さんからご報告をいただきました。息子さんは今回、初めて選挙に行ってくださったそうで、各政党の政見放送を見て、佐々木さやかに一票を投じてくださったとのうれしい報告とともに、「強く優しい日本を作ってください」とのご期待の言葉もいただきました。
このほか、今日まで本当に多くの方々に励ましを送っていただきました。雨の中で大きく手を振って声援を送ってくださった方がいました。「頑張れ」「負けるな」と私の手をギュっと握りしめてくださった方がいました。私の喉を気遣って、そっとのど飴を手渡してくださった方がいました。数え切れない方々の真心で、ここまで来ることができましたが、まだ当落線上という厳しい情勢。そうした方々のご期待にお応えしていくため、最後の最後まで勝利を信じて、私自身の声であと一票、私自身の握手でもう一票と、執念で積み重ねてまいります。
私自身が、ほかの候補に絶対に負けないもの。それは、この1期6年で築いた「実績」だと思っています。働くお父さんを支える中小企業支援、子育てに奮闘するお母さんのためのマザーズハローワークの充実や乳児用液体ミルクの国内販売の実現、誰もが学べる環境を築く教育の無償化など、一つ一つの小さな声に耳を傾け、その声を形にするために働いてきました。いくら耳当たりがよい政策であっても、実現しようとする情熱と行動、何より結果がなければ、お一人お一人の生活は変わりません。私は140回の国会質問、80以上の法改正という実績で、皆さまにお応えしてまいりました。そうした行動と情熱は必ず有権者に伝わると信じて、今日も街頭で訴え抜いてまいります。
全世代型社会保障制度の構築や女性の視点を生かした防災対策など、私には、まだまだやらせていただきたい仕事があります。どうか、どうか、皆さまのお力をお貸しください。佐々木さやかをもう一度、国政の場で働かせてください。もう一票、あと一票のご支援を「佐々木さやか」に賜りますよう、何卒、何卒、よろしくお願い申し上げます!