18歳から選挙で投票ができるようになります! 選挙権年齢を20歳から18歳に引き下げる法律が成立しました。
実は世界各国では9割以上が18歳選挙権。「青年の党」公明党は、45年以上も前から、未来を担う若い世代の声を政治に反映させるため、国会で18歳選挙権を主張してきました。まさに悲願達成です。
来年夏の参議院選挙から、高校生を含む18歳以上の方が投票できることになる見通しです。
投票ができるようになるからといって、自然に政治への関心や理解が深まるとは限りません。国や地域の問題を主体的に考え、行動する「主権者教育」が求められます。
今月19日には新宿駅前で、山口代表を迎え、公明党青年委員会で、18歳選挙権のアピール街頭演説を開催しました。
これまでも奨学金の拡充、ブラック企業対策など、若者の声を形にしてきた公明党。 青年の活躍は社会全体の活力につながります。これからも若い世代の皆さんの声を真剣に受け止め、誰もが輝ける社会のため、全力を尽くします!
【お知らせ】 6月22日に国会の決算委員会で質問に立ちます!NHKのテレビ中継が行われ、15時半頃から質問に立つ予定ですが、国会の状況により変更の可能性があります。 宜しければ是非ご覧下さい。