プラスチックごみによる海洋汚染問題は、世界的に深刻になっています

プラスチックごみによる海洋汚染問題は、世界的に深刻になっています。日本ではプラごみ削減に向けた象徴的な取り組みとして、2020年7月から全ての小売店でプラスチック製レジ袋の全面有料化が始まっています。(環境省|みんなで減らそう レジ袋チャレンジhttp://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/think/)スタートして1年経った今では、辞退率が7〜8割までになっているそうです。国内で排出されるプラスチックごみは年間約900万トン。そのうちレジ袋は約20万トン(約2~3%)と推定され、全体で比べるとわずかですが、「レジ袋の辞退」という取り組みで、消費者一人ひとりに環境保護の観点からプラスチック製品を意識する機会となっているという点では、その意味は小さくないのではないでしょうか。今週(7/1放送)の『今日の街声〜さやかに聞く〜』では、「レジ袋の有料化」について取り上げます。——————————————–FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。#lovelyday847 #fmyokohama