授かった生命は大切なものです

授かった生命は大切なものです。しかし、妊娠の継続や出産が母体の健康を害する場合や、身体的な理由、経済的な理由、性暴力による妊娠等、それぞれの当事者が抱える背景は様々です。日本では「母体保護法」に基づいて妊娠22週未満までの中絶が行なわれていますが、外科的な手術を伴い、身体的・精神的に当事者に負担が大きいと言われています。諸外国では、リスクが比較的低く、負担が少ない方法として飲み薬「経口中絶薬」が広まっていますが、日本ではまだ認可されていません。“女性の健康と権利”を守るためにも、日本でも安全な選択肢が広がっていくことが望まれています。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(4/7放送)は、「安全な中絶、流産」について考えます。——————————————–FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』毎週木曜日AM10:10から。——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。#lovelyday847 ■ Safe Abortion Japan Project(セーフ・アボーション・ジャパン・プロジェクト)https://safeabortion.jp/■妊娠SOSかながわhttps://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz6/cnt/f533186/index.html