目の見えない人・見にくい人の歩行をサポートし、側に寄り添う盲導犬

目の見えない人・見にくい人の歩行をサポートし、側に寄り添う盲導犬。日本では約1,000頭が活躍中です。 街中で見かける盲導犬は、とても良く言うことを聞き、行儀が良いので、さぞかし“厳しい”訓練を受けているものと思われがちですが、決して“厳しく”することはしないそうです。 盲導犬は「自分からこうしよう」という自発性がないと務まらず、むしろ“褒めながら”訓練して、「褒められたい」という積極性を育み、自発的行動を引き出していくとのこと。 一人前の盲導犬になるまでには、ボランティアの方をはじめ、たくさんの方との“信頼の絆”が必要です。いまだ入店を断られるケースも少なくないようです。盲導犬に対するより深い理解が、私たちにも求められています。 今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(5/26放送)は、「盲導犬」について考えていきます。 ——————————————– FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』 毎週木曜日AM10:10から。 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 #lovelyday847 ■公益社団法人日本盲導犬協会 https://www.moudouken.net/index.php