現在、不妊治療を受けたことがある(または受けている)ご夫婦の割合は約5.5組に1…

現在、不妊治療を受けたことがある(または受けている)ご夫婦の割合は約5.5組に1組(18.2%)といわれています。日本産科婦人科学会の調べによると、体外受精や顕微授精といった「生殖補助医療」により生まれた子どもの数は6万人を超え、全出生児の約14人に1人(13.9%)の割合になるとのこと。これまで高額な費用がかかるいわれていた不妊治療に保険が適用されることになり、もうすぐ1年(2022年4月〜)。子どもを望むご夫婦の受診へのハードルが下がったことで早期に治療を検討できるようになり、医療現場にも変化が現れてきているようです。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(3/23放送)では、保険適用から1年を迎える「不妊治療」について考えていきます。——————————————–FMヨコハマ84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』毎週木曜AM10:10から。#lovelyday847——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。■メディカルパーク湘南(神奈川県藤沢市)https://medicalpark-shonan.com/■公益社団法人日本産科婦人科学会「ARTデータブック(2020年)」https://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=12