世界の海に既に存在している「海洋プラスチックごみ」は1億5,000万トンともいわ…

世界の海に既に存在している「海洋プラスチックごみ」は1億5,000万トンともいわれ、そこへ少なくとも年間800万トン(重さにしてジェット機5万機相当)が、新たに流入していると推定されています。2050年には、“海にいる魚の量を上回る”との予測も。国連環境計画(UNEP)は本年3月、「海洋プラごみ対策の強化」に向けて、法的拘束力のある国際協定を設けることを決定。プラごみ抑制の動きは、世界でも加速しています。特に、波や紫外線によって直径5ミリ以下に砕けた「マイクロプラスチック」は、海の環境や生態系だけでなく、魚介類に蓄積され、食物連鎖による人体への悪影響も懸念されています。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(11/10放送)では、海ごみを再利用した「海ごみネイル」を考案したバリアフリーネイルサロン《プルメリア・ネイル》さんに注目し、海洋プラごみ「マイクロプラスチック」の問題について考えていきます。——————————————–FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』毎週木曜日AM10:10から。 #lovelyday847——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。■ 「Plumeria Nail(プルメリア・ネイル)」https://plumeria-bf-salon.com/