厚生労働省の発表によると、令和3年度の死産数(妊娠12週以後)は16,277件(…

厚生労働省の発表によると、令和3年度の死産数(妊娠12週以後)は16,277件(死産率19.7%)。 流産や死産の場合、ごく一部の親しい人にのみ伝え、当事者の多くは“大切なわが子”を亡くした悲しみを周囲と共有できず孤立し、自分たちを責めてしまう傾向もあるそうです。 妊娠12週以降であれば「8週間の産後休業」が義務付けられていることや、「出産育児一時金」も支給対象とされること等、あまり知られていません。 心身ともに産後のダメージが大きい中、適切な情報を入手することはとても困難なこと。当事者の悲しみに寄り添うケアとともに、情報提供体制の整備が大切になります。 今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(2/9放送)では、「働く女性の流産・死産」について考えます。 ——————————————– FMヨコハマ84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』 毎週木曜AM10:10から。#lovelyday847 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 ■iKizuku |働く天使ママコミュニティ【イキヅク】 https://i-kizuku.amebaownd.com/ ■ 令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業 子どもを亡くした家族へのグリーフケアに関する調査研究 https://www.cancerscan.jp/news/1115/ ■ 令和3年(2021)人口動態統計(確定数)の概況|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei21/index.html