エレベーター、駅の自動券売機、洗濯機、缶ビール、ジャムの容器等、「点字」を目にす…

エレベーター、駅の自動券売機、洗濯機、缶ビール、ジャムの容器等、「点字」を目にする場面は増えてきました。 「点字」はフランスが発祥で、もともと軍用に夜間でも触覚だけで読める暗号用文字として使われていたものだったそうです。その後視覚障がい者用文字として改良され世界中に広まり、日本では明治20(1887)年頃から使われ始めたとのこと。 最近では、音声媒体の普及、ITやネットの進化、「音声読み上げ機能」の進歩が著しく、視覚障がい者の方の“点字離れ”も進んでいるとも言われていますが、日常生活において「点字」の存在は大切なものです。 今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(3/9放送)では、「点字」について考えます。 ——————————————– FMヨコハマ84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』 毎週木曜AM10:10から。#lovelyday847 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 ■ココロスキップの点字名刺プロジェクト https://www.tenji-meishi.net/sp/