
KANAGAWAユースビジョン
みんなでつくろう、次世代KANAGAWA!
神奈川って、どんな場所?
きらめくみなとみらい、心はずむ湘南の海、そして温泉と自然あふれる箱根。多彩な顔を持つこの街には、未来を切り開くエネルギーと挑戦心があふれています。
「住みたい」「働きたい」「遊びたい」「学びたい」——。
We Connectを通じて、現役世代から多くの願いが寄せられ、KANAGAWAユースビジョンへとつながりました。
そのすべてが叶うKANAGAWAで、あなたの一歩が次のKANAGAWAを創る。
働くなら神奈川
東京などの経済圏の強みを活かしつつ、神奈川ならではの独自性を発揮し、イノベーションの創出やスタートアップ支援、既存産業の充実・強化、柔軟な働き方の推進を目指します。
- 2030年(5年後)までに神奈川において、最低賃金で働く方々の「時給1600円」への引き上げ、「年収100万円アップ」を目指す
- 中小企業の賃上げに向けた国の「推進5か年計画」を強力に後押し
- 中小企業の生産性向上への投資や、官公需も含めた価格転嫁、取引適正化を推進し、「稼ぐ力」を向上
- AI、半導体、量子技術、GX、循環経済など、KANAGAWAから持続可能な経済成長を実現
- スタートアップなど新しい挑戦をKANAGAWAで応援
- フリーランス、キャリアアップ、在宅ワーク、副業——自分らしい働き方をKANAGAWAで実現
- 「農業をやってみたい」若者を応援
- 「就職氷河期世代」の雇用支援や公務員採用の推進
- メンタルヘルス対策を強化し、ポジティブに働けるKANAGAWAへ
住むなら神奈川
都心へのアクセスの良さや、低く抑えられる住居費など地理的な強みを活かしつつ、近代的な街並みと豊かな自然が共存する住環境をさらに充実させます。
- 婚活や住まい支援など、若者世帯の暮らしを応援
- 単身・子育て世帯を問わず、空き家や中古住宅のリフォーム・購入資金の補助、民間賃貸住宅への家賃補助など、移住しやすい環境を整備
- ささいな困りごとも相談し合える、全世代がつながる地域コミュニティの創出
- 「小1の壁」対策や小学生の居場所づくりなど、子どもの安全・安心な街づくり
- 0~2歳の保育料無償化
- 高校3年生までの医療費無償化
- 避難所のTKB+Wの整備、下水道を含む生活インフラの安全確保
- リニア新駅、新幹線新駅、圏央道・新東名など、利便性向上と街の活性化をセットで推進
遊ぶなら神奈川
近代的な街並み、豊かな自然、伝統と歴史深い市街など、何度来ても新しい発見がある神奈川を、次世代の文化興隆の拠点にします。
- 横浜関内地区の再開発を進め、スポーツ観戦・音楽ライブの一大聖地に
- 「川崎新アリーナシティ・プロジェクト」でKANAGAWAから文化を発信
- 自然と都市が調和する相模原・厚木地域に、都心からアクセス良好なアクティビティ拠点を整備
- 湘南・江ノ島、三浦半島のマリンスポーツやビーチレクリエーションの強みを活かし、グルメ・観光資源を磨いて地域経済を活性化
- 歴史が息づく鎌倉・小田原地域の伝統文化を受け継ぎ、県民が誇る文化発信エリアに
- 国内外のファンが多い箱根のサステナブルツーリズムを後押しし、観光資源の保全・魅力向上に尽力
- 推し活や多彩な趣味を応援、話題のショップを誘致
- 年齢や障がいなどの差を超えて、誰もが喜びを感じられる街の拠点を各地に
- 県内各地を自転車で巡る「サイクルツーリズム」や、スケートボードなどのアーバンスポーツ、海・湖・川でのレジャー・スポーツを誰もが気軽に楽しめる環境を整備
- eスポーツの新たな可能性を追求し、関連イベントなどを誘致
学ぶなら神奈川
多様な教育機関と研究施設の連携を強化し、未来につながる実践的な学びを充実させます。教育費のさらなる軽減を図るとともに、フリースクール支援など、誰ひとり取り残さない教育を神奈川から。
- 私立高校授業料無償化の所得制限を撤廃し、県外への通学も対象に
- 全公立小中学校にネイティブの英語指導者を配置
- KANAGAWAにいながらホームステイで英語力アップ
- フリースクールなどに通う児童・生徒への費用補助
- 不登校児童やその保護者への支援を充実
- 産学連携の強化でイノベーションを創出
- 小学校給食の無償化
- 教育の機会や質における東京都との格差を解消