働きながら大学等で専門的な知識や技能を身に付ける「リカレント教育」(社会人の学び…

働きながら大学等で専門的な知識や技能を身に付ける「リカレント教育」(社会人の学び直し)。近年、ニーズが高まっています。 内閣府の調査(2018年)では、「社会人となった後に学校で学習したことがある人」や、「今後学習してみたいと考えている人」の割合は、合わせて約36%。30代に限ると50%を超えています。 一方、OECD(経済協力開発機構)加盟国で比較すると、日本のリカレント教育の実施状況は最低レベル。 “学び”を求める人の機会を増やし、環境を整えることは、日本の社会にとっても、国際競争力の観点からも重要になってきています。 今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(2/10放送)では、「リカレント教育」について考えていきます。 ——————————————– FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。 木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 #lovelyday847 ■ リカレント教育の現状|内閣府 https://www5.cao.go.jp/keizai2/keizai-syakai/future2/chuukan_devided/saishu-sankou_part4.pdf ■ 学び直しについて|文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/manabinaoshi/index.htm ■「 マナパス」 |社会人の大学等での学びを応援するサイト https://manapass.jp/