5年ごとに行われる政府の調査によれば、「空き家」の数は全国で849万戸

5年ごとに行われる政府の調査によれば、「空き家」の数は全国で849万戸。総住宅数(6,240万7千戸)に対して13.6%に上り、調査を始めてから2018年時点で過去最高を更新しています。管理が不十分な家屋は、地域の景観や治安の悪化に直結するだけでなく、防災の観点からも大きな問題につながります。これ以上「空き家」を増やさないためには、まずは“活用する方法”を考えることが大切です。自治体によっては、補助金制度を用意しているところもあるようです。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(2/17放送)は、「空き家問題」について考えます。——————————————–FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。#lovelyday847 ■ 令和元年「空き家所有者実態調査」|国土交通省https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/R1_akiya_syoyuusya_jittaityousa.html■平成30年「住宅・土地統計調査」|総務省 https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf