厚生労働省の発表によると、男性の育児休業取得率は13.97%(2021年度)

厚生労働省の発表によると、男性の育児休業取得率は13.97%(2021年度)。 先月スタートした男性版産休・「産後パパ育休(出生時育児休業制度)」を弾みに、2025年度までに30%を目指しています。 「イクメン」という呼び方も定着し、父親による育児への意識が高まっている一方で、実際には長時間労働と家庭との両立に悩んでいる方も、少なくないのではないでしょうか。 子どもを産み育てやすい環境づくりには、男女を問わず、仕事と家事・育児を両立しやすい“働き方”を追求していくことも欠かせません。 今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(11/24放送)では、「父親の育児」について考えていきます。 ——————————————– FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』 毎週木曜日AM10:10から。 #lovelyday847 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 ■ 令和3年度雇用均等基本調査|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r03.html ■ 小田原で「Papa’s hug」始動 研究発信拠点「パパの子育て研究所」設立も |小田原箱根経済新聞2022年8月6日 https://odawara-hakone.keizai.biz/headline/3794/