まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品の量は、国内で年間約600万トン

まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品の量は、国内で年間約600万トン。これは国民1人当たりだと、毎日、お茶碗一杯分(約130グラム)のご飯の量に相当するそうです。 (農林水産省・平成30年度の食品ロス量推計値|https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/210427.html) 国連世界食糧計画(WFP)が実施している途上国などへの食料支援は、年間約420万トン(2019年実績)。日本での「食品ロス」は、じつにその1.5倍の量が発生していることになります。 売れ残りや食べ残しだけでなく、賞味期限が近いなどの消費者の過度な鮮度志向も原因の一つと考えられています。 今週(6/10放送)の『今日の街声〜さやかに聞く〜』では、「食品ロス」について取り上げていきたいと思います。 ——————————————– FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。 木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 #lovelyday847 #fmyokohama