さまざまな理由から義務教育を十分に受けられなかった人が学ぶ「夜間中学」

さまざまな理由から義務教育を十分に受けられなかった人が学ぶ「夜間中学」。近年、不登校の児童生徒や外国籍者の増加で、その役割に注目が集まっています。 政府は2016年に成立した #教育機会確保法 に基づいて、「全都道府県への夜間中学設置」を目標に掲げました。現在は、10都府県34校に設置され、ボランティアなどが運営する「自主夜間中学」も始まっています。 近年では、不登校児童・生徒の無理な通学はかえって状況を悪化させる懸念があるため、学校復帰を前提とする従来の不登校対策からの転換や、子供たちの「休養の必要性」も指摘されています。 「学びのセーフティーネット(安全網)構築」へ、より一層の支援拡充が求められています。 今週(10/7放送)の『今日の街声〜さやかに聞く〜』では、「夜間中学」について考えていきたいと思います。 ——————————————– FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。 木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』 ——————————————– ※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。 #lovelyday847 #fmyokohama ■ 相模原市 入学希望者説明会 第4回(最終回):2021年10月15日(金)18時 相模原市教育委員会 TEL042-704-8918(事前予約制) https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/023/077/chirasi/01.pdf