地域の子どもや保護者等に、無料または低額で食事や居場所を提供する「子ども食堂」

地域の子どもや保護者等に、無料または低額で食事や居場所を提供する「子ども食堂」。調査によると、コロナ禍でも増え続け、現在では全国で6,000箇所以上に。はじまった当初は、1人で食事する子どもが多かったようですが、次第に親子での利用が増えはじめ、今では地域の高齢者や若者なども含めた幅広い世代の“交流の場”となるケースもあるようです。大きな問題としては、子ども食堂の多くが寄付金やボランティアに支えられていて、運営が安定しづらいこと。官民が力を合わせて、支援を強化していく必要があります。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(2/24放送)は、「子ども食堂」について考えていきます。——————————————–FMyokohama 84.7 |Lovely Day♡ AM10:10から。木曜コーナー『今日の街声〜さやかに聞く〜』——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。#lovelyday847 ■子ども食堂 よこすかなかながやhttps://yokosukanakanagaya.jimdofree.com/■ 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえhttps://musubie.org/