横浜市は1965(昭和40)年から、ウクライナの港町「オデーサ市」と姉妹都市提携…

横浜市は1965(昭和40)年から、ウクライナの港町「オデーサ市」と姉妹都市提携を結んでいます。2023年1月現在で、ウクライナから日本に渡航してきた避難民の数は2,238人(速報値)。支援団体の調査では、65.5%が日本への“長期滞在”を希望しているとのこと。しかし、8割以上が日本語での日常会話もおぼつかない状況にあり、「ほとんど話ができず、日本語が聞き取れない」人も半数近くにのぼることがわかりました。そのため、フルタイムの仕事をしている人も少なく、孤独を感じたり眠れない等、精神的にも落ち着かない状態にある人も。「日本には、多発する自然災害を乗り越える中で培ってきた被災者支援のノウハウがある」と専門家は指摘。政府・自治体による、よりきめ細かな支援が期待されています。今週の『今日の街声〜さやかに聞く〜』(1/12放送)では、横浜市西区(みなとみらい)にある「ウクライナ交流カフェ・ドゥルーズィ」に注目して、「ウクライナ避難民」について考えていきます。——————————————–FMヨコハマ84.7 |Lovely Day♡ 『今日の街声〜さやかに聞く〜』毎週木曜AM10:10から。#lovelyday847——————————————–※radiko(ラジコ http://radiko.jp/ )でも。※ ドゥルーズィはウクライナ語で「ともだち」という意味。■ ウクライナ交流カフェ「ドゥルーズィ」について|公益財団法人横浜市国際交流協会https://www.yokeweb.com/2022/05/23/1-82/■ ウクライナ避難民支援メニュー「オール横浜支援パッケージ」|横浜市国際局国際連携化https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kokusai/2022/ukraine0415.files/0002_20220415.pdf■ ウクライナ避難民に関する情報/Українцям, які проживають в Японії. Інформація розміщена тут. | 出入国在留管理庁https://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/01_00234.html■ 避難民へのアンケート調査結果概要|日本財団ウクライナ避難民支援記者発表https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/12/new_pr_20221215_03.pdf