活動レポート

本会議で登壇 ―食品の不当表示の防止を訴える―

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1月に始まった国会も終盤にさしかかり、重要法案の審議も佳境を迎えています。
私は毎日のように委員会で質問に立つ機会があり、忙しいながらも充実した日々です。

16日には初めて本会議で登壇をしました。
景品表示法の改正に関連し、食品の不当表示防止の取り組みについて政府に質問。
昨年秋、大手ホテルチェーンや百貨店等でのメニュー偽装が大きな問題となりました。こうしたことが起こらないよう、政府はしっかりとした再発防止対策をとらなければなりません。

日本の「和食」は、ユネスコの無形文化遺産にも登録をされました。クールジャパン戦略の大きな柱になることも期待されています。世界に発信していくためにも、日本の「食」に対する信頼の確保は重要です。

外食や中食のアレルギー情報の提供も課題です。正しい必要な情報を得ることは消費者の権利です。私たちの生活に欠かせない「食」の安全を守るため、これからも取り組んでいきます。

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