活動レポート

若者の力で地域を元気に

衆院選の勝利から一週間。公明党は国民目線で政治を前に進めるため、全力で動き出しています。
皆様のご支援を頂き、神奈川6区をはじめ全国9選挙区で全員当選。比例区でも南関東ブロックほか4ブロックで議席を増やすことができました。 厳しい寒さの中、支援と党勢拡大に走って下さった支持者の皆様への感謝を胸に、その期待に応えるため、早速仕事に取り掛かっています。

今回の衆院選で訴えた政策のひとつが「若者の力で地域や地方を元気に」。

政府は19日、地方で就職する大学生向けに、奨学金の返済を減免する制度を2015年度から始める方針を固めました。地方での就職を希望する都市部の学生も利用できるようにしていきます。

公明党学生局次長として、私も多くの学生と懇談してきました。「奨学金が返済できるか不安」「地方に就職したいが就職活動の交通費も大変」など、経済的な悩みの声が多くあります。

人口が減り高齢化の進む地域では、若者の新しい発想や力に期待が高まっています。

この奨学金の減免制度がこうした課題のひとつの解決策となるよう、いい制度にしていきたいと思います。

年末年始は何かと慌ただしい時期。雪害なども心配です。健康管理や事故にはどうぞご注意下さい。

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