雪が残る東北の大地に春が訪れるまでは、まだもう少し。 「3.11」から4年を迎えました。 あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、一日も早い「心の復興」、「人間の復興」をめざして、全力を尽くすことを決意します。
仙台では、今、国連防災世界会議が開かれています。東日本大震災、火山や土砂災害など、自然災害の多発する日本。その中で得た教訓や防災の取り組みを発信し、世界的な連帯に広げていく好機になることを期待します。
公明党神奈川県本部では、被災地や避難者の方々の支援、防災・減災対策に力を入れてきました。 やはり「忘れない」ということが大切だと思います。その思いを込めた「3.11を忘れない防災・減災プロジェクト」。私は事務局長を務めています。 そして一緒に活動しているのが、プロジェクト座長、相模原市中央区の「佐々木正行」県会議員です。
「佐々木正行」議員は、被災地支援のほか、相模原市を中心に、街頭での防災意識調査、「災害時あんしんカード」の配布など、災害に強く、安心・安全なまちづくりのため取り組んでいます。 災害だけで無く、「振り込め詐欺」への注意を呼びかける「ひばり放送(防災行政用同報無線)」など、生活に密着した安心・安全の実績がたくさん。この放送は、実際に詐欺犯逮捕につながったそうです!
「佐々木正行」さんも挑む4月の統一地方選まであとわずか。厳しい戦いとなりますが、必ず全国完勝し、公明党「チーム3000」のネットワークで、安心・安全なまちを創っていきます。