Yearly Archives: 2018

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神奈川県で盲ろう者支援の専門センター設置へ

「盲ろう」という言葉をご存じでしょうか。目と耳の両方に障がいのある状態で、誰もが知っている人物としてはヘレンケラー。 盲ろう者には、全く音も光も感じられない方、一部の視野だけ見える方、難聴の方など、様々ですが、いずれも目と耳の両方に不自由があることで、コミュニケーションや外界の情報を得ることに著しい困難があります。

学生の未来を応援-学生局で政策提言-

国会の窓から空を見上げると、梅雨を思わせる曇り空の日が多くなりました。大気の状態が不安定のようです。急な雨や雷などにご注意を。

公明党学生局では、先週、学生の未来を応援する「政策提言」を行いました。昨年秋から全国で12回開催した学生懇談会「Qカレ」や、今春に約2000人の学生から集めた奨学金に関するアンケート結果などを踏まえ、学生の皆さんの「声」を、政府に届けました。

誰にとっても「優しい」バリアフリーの推進を

進学や就職など、新しい生活が始まる4月。駅で朝のごあいさつに立っていると、新しいランドセルを背負った子どもたちや、少し緊張した顔の新入社員の皆さんにお会いします。
通勤通学の安全を祈りながら「お気をつけて」と声をかけます。

「子育て安心」社会へ

新しい年が明け、決意も新たにスタート。今週から通常国会も始まりました。
大雪や火山の噴火などの災害対策とともに、衆院選で掲げた公約実現に取り組んでいきます。

教育負担の軽減については、公明党が主張した幼児教育の無償化、私立高校の実質無償化が、政府の取り組む政策にしっかり盛り込まれました。
今年は具体的な制度の内容について、引き続き議論をします。