参院選の戦いも、きょう「1日」となりました。
きょうまで佐々木さやかに、皆様から血と涙のにじむようなご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

「さやかちゃん、がんばって!」と、我が子のように励ましてくださった、お母さんの声。お勤め帰りのところ、真っ先に駆けつけて握手してくださった働くお父さんの手。人だかりから手を伸ばして、温かい励ましのお手紙をくださった小さな女の子の瞳。

私が、ここまで走り抜いてくることができたのも、こうしたお一人お一人の、かけがえのない真心に支えられてきたからです。ただ、感謝と感動で胸がいっぱいです。

障がいのある息子さんを持つ後見人のお母様から、こんな声をお寄せ頂きました。
「公明党のお陰で、今回から、後見人の付いた知的障がい者も投票できることになりました。息子は投票に備えて何度も書く練習をしています」

弁護士時代、私は、成年後見人が付いたために選挙権を失った知的障がい者や高齢者の方を見てきました。政治に参加したくても投票できない。選挙権という基本的人権の一つが一律に与えられていない。そうした事実があったのです。

公明党の迅速な行動により、この参院選から被後見人の投票が可能になりました。私は心から感動しました。政治の大きな力を実感いたしました。
そして、悩み抜いたけれど、政治の道を決断してよかった。こういう方々のために働かせていただけるのなら、惜しいものなど何もない。
この道をまっすぐ進もう!──改めて心を定めることができました。

「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」
この誇り高き立党の精神を受け継いでいくために、佐々木さやかは最後の一瞬まで全力で戦いぬきます。必ず勝利いたします! 皆様の大恩に応えてまいります!

どうか、佐々木さやかへ、皆様の大切な1票を、そして愛する神奈川の未来を託していただけますよう、何とぞ、お願いいたします!