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毎日大変な暑さが続いています。子どもたちは夏休み。海や山、プールなどに出かける機会も増えます。無事故で、楽しい思い出になると良いですね。

このたび、公明党青年委員会は「青年政策アクションプラン2015」をまとめ、先月31日、安倍総理に手渡しました。

公明党は国会議員の3分の1が青年議員。全国で若い世代の皆さんとの懇談会を開催するなど、青年の声を政治に届けるため活動しています。

「青年政策アクションプラン2015」のポイントは3つ。 ①「地方版政労使会議」の設置、若者の安定的な昇給や子育て世代への重点的な賃金配分等による「若者世代の所得増大」 ②「ブラック企業」、「ブラックバイト」の根絶 ③晩婚化や非婚化などライフスタイルの多様化に合わせた誰もが暮らしやすい社会の実現

学生局からは、若者の投票率向上のために、大学や駅前など若者が利用しやすい場所への投票所の設置、「就活終われハラスメント(オワハラ)」対策、海外留学支援、理工系分野の女子学生の応援などを申し入れました。

総理からは「18歳選挙権は公明党が強く主張してくれたおかげで実現した」、若者政策の推進に今後も協力していきたいと話がありました。

アクションプランの実現のため、さらに頑張っていきます!