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参議院選挙に勝利!

参議院選挙に勝利!

10日投開票の参議院選挙では、新人6人を含む14人が当選。歴史的な勝利となりました!真心のご支援を頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。

自公連立の安定した政治で、「希望がゆきわたる国へ」との訴えに、大きな期待をかけて頂いたものと決意を新たにしています。

参院選「三浦のぶひろ」が立候補!

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参議院選挙の戦いが始まっています。
22日の公示日に、神奈川選挙区で、公明党公認、自民党推薦「三浦のぶひろ」さんが正式に立候補。
その第一声から一週間。私も三浦候補と共に、神奈川中を走っています!

梅雨の晴れ間の日を浴びて、三浦さんは真っ黒。汗でびっしょりのワイシャツを何枚も着替えながら、街頭に、駅頭に、声を枯らして立ち続けています。

希望が、ゆきわたる国へ。

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梅雨の晴れ間、紫陽花のしずくがキラキラと光っていました。

参院選に神奈川選挙区で初挑戦をする「三浦のぶひろ」さんと、この日曜日、桜木町駅で青年街頭演説会を開催しました。
18歳選挙権による歴史的な選挙までも、あとわずかです。勝利に向けて、全力で走ります!

公明党は先日、参院選に向けた重点政策を発表。「希望が、ゆきわたる国へ。」国民の暮らしを守り、将来に明るい期待が持てる社会を実現する、との決意を込めました。

ヘイトスピーチ解消に向けて

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特定の人種や民族への差別をあおる「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」を解消するための法律が、公明党の主導で先週24日、成立しました。
平穏な住宅街などに大勢で押し寄せ、スピーカーなどを使って大音量で行われる「ヘイトデモ」の被害は深刻です。人権を守るため、日本はヘイトスピーチの根絶に向けて力を尽くさなければなりません。

イクメンセミナー in かながわ

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この連休中も熊本、大分の被災地では、多くのボランティアの方々が復興支援に汗を流して下さいました。
道路やインフラなどの復旧は進んできましたが、今後は補正予算を早期に成立させ、住宅や事業の再建を力強く後押ししていきます。

連休最終日の母の日。公明党神奈川県本部の「すくすく子育てプロジェクトチーム」は、横浜で「イクメンセミナー in かながわ」を開催。
気持ちの良い青空の下、多くの方にご参加頂きました。

私が座長をつとめる「すくすく子育てプロジェクトチーム」は、子育てしやすい社会、女性が活躍できる社会をめざしています。

熊本地震の一日も早い復興のために

熊本、大分を中心とした今回の地震で被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

最初の地震発生から2週間。道路や鉄道などの復旧は着々と進み、九州新幹線は全線が再開。しかし、未だ約3万7000人が避難生活を送っており、断水が続いている地域もあります。一日も早く安心して生活が送れるよう、復興支援に取り組んでいきます。

今回の地震で公明党は、最初の地震が発生した14日の夜に対策本部を設置。15日には国会議員が現地に入り、地元の地方議員とともに被害状況を把握。現場での声をもとに、週が明けた18日には山口代表、井上幹事長が総理に緊急の申し入れを行いました。

給付奨学金の実現に向けて

春4月。今月から新しい職場、新しい学校、という方も多いのではないでしょうか。
関東では入学式の時期にちょうど桜が満開に。新入生の皆さんをお祝いしているようでした。

大学生の皆さんと懇談すると、必ず話題になるのが「奨学金を充実してほしい」との声です。経済的に厳しい中、アルバイトをしながら頑張る学生さんも多くいます。
私も学生時代、奨学金があったお陰で、授業と司法試験の勉強に集中することができました。

公明党はこれまで、一貫して奨学金の拡充に取り組んできました。
1999年には、成績要件や所得制限を緩和し、それまで限られた人しか利用できなかった奨学金の対象者を大きく拡大(きぼう21プラン)。その後も、無利子奨学金の拡充を進め、2016年度予算では1万4000人分の枠を増やしています。

待機児童解消へ向け緊急対策

待機児童解消へ向け緊急対策

公明党待機児童対策推進プロジェクトチームは、2万人を超える保育所などの待機児童の解消に向け、3月25日、安倍総理に緊急提言を手渡しました。私はプロジェクトチームの事務局長を務めています。
これを受けて政府は28日、緊急対策を発表。総理も、保育の受け皿整備や保育士の処遇改善等に取り組む決意を表明しました。

「人間の復興」を必ず

復興イベント「3.11を忘れない」

5年目の3.11は、あの日を思い出させるような肌寒さでした。
3月と言っても東北はまだ寒さの厳しい季節。
5年前のあの日、津波から、命からがら逃げた人々は、雪交じりの中、冷え切った体で凍えながら朝を迎えなければなりませんでした。
3.11を前にした6日、横浜公園で開催された県の「3.11を忘れない」実行委員会主催のイベントに、三浦のぶひろ青年局次長、上田いさむ衆院議員と参加しました。

東日本大震災から5年を迎えて

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14時46分で止まった時計。色あせた3月11日付の新聞が、今もそのまま残されていました。

この3月で東日本大震災から5年。
今も約18万人の方々が避難生活を送っています。

先日、三浦のぶひろさんと、福島県の楢葉町、双葉町などを訪問しました。
帰還困難区域にある双葉駅の線路には草木が茂り、待合室の新聞はあの日のまま。時計も地震発生時刻で止まっていました。ここだけ取り残されているような風景に心が痛みました。